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明けましておめでとうございます


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新年おめでとうございます
 
海老勢も、皆様に可愛がられて64年
これからも変わらぬご愛顧を賜りますよう
お願い申し上げます
 
 
 
これから新年会の季節ですが、
そんな新年会にちなんで
今日は皆様にちょっとだけ豆知識
を教えさせていただきますw
 
まず、一つ目 幹事さんへのアドバイス
 
新年会といえばほとんどが 「飲み放題コース」 かと
思います。かしこまった席ではビンビールがメインですが、
少しくだけた会ですと、やはり 「生ビール」 で乾杯したいところ。
 
 ちょっと待ってください!
 
乾杯で 「生ビール」 を頼むのは、少人数グループではOKなのですが、
これが10人、20人と増える毎に選択失敗となってしまいます。
 
どのお店でも生ビールサーバーを設置していますが、だいたいその口数は
一つか二つです。なので、乾杯用に生ビールを注文してしまうと
全員分が揃うまでに時間がかかってしまいます。当然、最初に配られた
生ビールの泡も消えてしまい、せっかくの 「生」 の風味も損なわれてしまいます。
 
やはり皆さん、乾杯というのは早く済まして飲みたいところw
 
ここは、ビンビールと生ビールの両方を注文してください!
 
 「ビンビールを先に出して、その間に生ビールを人数分持ってきてちょうだい」
 
こう注文すると、(おっ、この幹事さんはデキる幹事さんだな) と、参加者からも
お店からも一目置かれます
乾杯の10分位前に準備しておくよう店員に伝えておくと、さらに株が上がります
ぜひ、色々な会でお試しください
 
 
 
では、二つ目 刺身を食べる時のマナー
 
皆様、「刺身を食べる時、わさびは醤油に溶きますか?」
 
最近のテレビや雑誌等でマナーについて説明される方がいらっしゃいますが、
皆さん一様に
 
 「わさびは刺身のネタに直接のせて、醤油に触れないようして食べなさい」
 
と言います。が、これはここ最近できた新しいマナーです。
たしかにわさびを醤油に溶くと、ドロドロして見た目に悪いですw
が、こんなマナーは私が学生の頃にはありませんでした。
 
このマナー、最初に全国的に言い出したのは・・・
 
 漫画 「美味しんぼ」 なんです。
 
わさび農家の方が、わさびを醤油に溶いているお客様を見て激怒する。
 
 「丹精込めて栽培したわさびを醤油なんぞに溶いたら、
           味も風味も無くなってしまうわ!」
 
この回が掲載されてからですね、ちらほらこの薀蓄を語る人が見られるようになったのは。
 
たしかに間違いではありません。
 
なぜなら、この回の主人公は 「わさび」 なんですから。
わさびを楽しむのなら、絶対に醤油につけてはいけません。
わさびの刺激は水溶性なので、せっかくのあの 「つ~ん」 とした
刺激が醤油に溶け出して弱くなってしまいます。
 
ただ私が言いたいのは、「刺身の主人公は魚」 なんです。
わさびは飽くまでも脇役。主人公以上に主張しては、せっかくの
繊細な魚の旨味や風味がどこかへ、あの「つ~~ん」と一緒に
飛んでいってしまいますw
ドラマや映画でも、脇役が主人公よりでしゃばりすぎると
ろくな作品になりません
 
わさびを醤油に溶く事で、強い刺激が適度な刺激となり、
あの爽やかな風味が魚の臭みを消し、主役である魚の旨味を
いっそう引き出してくれる名脇役となってくれます。
 
繊細な白身の魚なども、わさびを醤油に溶く事で
魚本来の風味を楽しむ事ができます。
 
特に、脂の強い魚・・・「本鮪のトロ」 や 「寒ブリ」 などは
脂が強すぎる為、せっかくの醤油を全部はじいてしまいます。
が、ドロドロしたわさび醤油はそんな脂が強い魚にもうまく
絡み付いて、適度な刺激と風味が魚の脂の甘味を最大限
引き出してくれます。
 
もともと、わさびを醤油に溶いた 「わさび醤油」 は
和食で普通に使用される調味料です。
もし、わさびを醤油に溶く事がマナー違反なら
わさび醤油を使用した料理は全部マナー違反になってしまいますねw
 
 
 せっかく魚が美味しい時季、わさびを楽しむ時以外は
ぜひ、わさび醤油で 冬の魚を楽しんでください!
 
 
 
 
 
それでは皆様、本年も海老勢をよろしくお願い申し上げます
 


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